|
証券会社に口座を開設したら、早速実際に売買をしてみましょう。
↑投資を科学的かつ多角的に分析するＭｅ’ｓ戦略ツールが無料で使えますよ！
①買う銘柄を選ぶ
まず始めにどの銘柄を買うのかを決めなくてはなりません。
といっても、たくさんの中からどの銘柄にするのか迷いますよね。
選択するポイントはまず予算です。自分が株式投資に使える金額によって買える銘柄も絞られてきます。
また、自分が詳しい分野の企業や普段使っている身近なもののメーカー等に絞って選んでいくのもいいですね。身近なものだと株式投資も楽しくなってきます。
その他に株主優待で選ぶという方法もあります。
②買い注文を出す
買いたい銘柄が決まったら、買い注文を出します。そのときに次の4つを伝えます。
・銘柄
銘柄にはコード番号というのがついているのでコード番号も調べておきましょう。
・株数
株は売買できる単位があります。1000株の場合だと1000の整数倍で買います。1500株というような注文はできません。
・指値注文か成行注文か
「指値注文」とはいくらで買うのか値段を指定して買う買い方で「成行注文」とはいくらでもいいから買うという買い方です。証券取引所では成行注文が優先されるので指値注文だとその日のうちに売買が成立しない場合もあります。また、成行注文はほぼ確実に売買は成立しますが、思っていたよりも高い値段になってしまう可能性があります。
・注文の有効期限
今日1日なのか今週いっぱいなのか注文の有効期限を指定します。
③株を売る
自分の所有している株価が上がったり下がったりしているとドキドキしますよね。
売るタイミングは買うときよりもとても難しいです。
例えば順調に株価が上がっていると、まだあがるんじゃないかとだんだん欲がでてきます。
そんなことをしているうちに株価が急落してしまったり。。。
そこで、始めに自分の中でいくらになったら売るというのを決めておいたほうがいいと思います。
売り注文の方法は買うときとほとんど同じですよ。
|
|
